揖斐春日茶 生産販売 春日の小さな茶農家 傳六茶園

伊吹山の麓、春日地区では古来700年以上も前から茶の栽培が続けられています。
茶の歴史は古く、今から1,200年前に最澄が唐より持ち帰ったのが始まりと言われています。
いわゆるこのお茶が「在来品種」です。
その後、生産性が高い優良品種の「やぶきた」が全国の茶生産地に急激に普及し、日本茶の90%以上を占めるようになりましたが、山深い春日では急峻な地形が災いし、「やぶきた」への改植が中々進まず、今でも「在来品種」の茶園が残り、現在では全国でも希少・貴重な「在来品種」の茶生産地となり、全国的に脚光を浴びています。
平成22年より、春日地区で栽培される在来品種のお茶を「天空の古来茶」としてブランド名を統一し、茶生産・販売に努めています。
価格変更のお知らせ
※10月1日より消費税率改正に伴い、商品価格・送料を変更させていただきました。
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